中学入試は合否の鍵はやはり親が持っていると言わざるをえません。
子どもがやる気になっているとしても、その方法を考えてやるのは、やはり親でしかないのですから・・・。
私はもともと、新聞に載ってる、公立高校の入試問題やセンター試験の問題を解くのが好きで、
毎年新聞に載るのを楽しみにしていました。
中学入試の過去問については、新聞に載っているわけではないので、
あまり気にしていたわけではないのですが、
子どもが受験するかもしれないということから、色々調べています。
やはり、一番利用できるのは、中学受験のための進学塾などのホームページです。
中学入試の過去問が載っていたり、中学側の問題の意図や解説も丁寧です。
もちろん中学受験となったら、塾に通うのが一番だとは思うのだけど、
まずは、情報集めですね。
過去問を解くということは、問題傾向を知るという意味もありますが、
どういう意図を持って中学側が問題を作っているかやどれくらいの時間配分にすればよいかなどのことが参考になるのです。
そして、まずは、子どもより先に私が中学入試の過去問を解いてみなければと思いました。
高校受験や大学受験ならともかく、中学受験では
勉強はできても、受験は難しいのがほんとのところです。
子どもが中学受験したいなら、親の協力がないと難しいと思うからです。
中学入試の過去問は確かに難しいのですが、
解答や解説をみると、「なるほど・・」とすぐにわかる問題が多いです。
ただ、解き方をみつけて、解答に至るまでに、制限時間を過ぎてしまうのではないかと思います。
それを知っただけでも、私がチャレンジしたかいがあると思うのです。
中学入試の過去問、難しいです。
私も、センター試験や公立高校の入試問題が新聞に出てると、よく解いてみるのですが、
自分では、結構解けるので、「やるじゃん!!私」なんて、
いつもなら調子に乗ってるのですが、ほんと、わかりません。
公立高校の入試問題は、簡単とはいえ、さすがに社会や理科は覚えてないとこが多く、だめなんですが、
国語、数学、英語は、80点は、取れる自身があります。
実は、ちょっと勉強すれば、結構合格点まで行くんじゃない?なんて思ったりいていました。
しかも、高校生の子どもの勉強はさすがにもうみてやれませんが、
それでも、たまに気になって自分で問題解いてみたりするくらいなので、
普通の主婦よりはずっと、勉強から離れてないと思うのですが、
それでも・・・・
ちょっとショックでした。
有名私立の中学の入試って難しいとは聞いていたもののここまでとは・・・
いやあ・・・いったいどうすればこの問題こんなに短い時間で解けるのでしょうか?
私が解いたのは算数の問題で、答えをみても理解するまでにものすごく時間がかかりました。
答えをみても、制限時間内でとてもできそうになかったのです。
きっと、いろんな考え方、解き方がすぐに出てこないと、時間内は無理です。
そういう、勉強方法小学生の子ども達がしてるんですよね。
いや、子どもだからできるのかもしれない。
中学入試を受けて中高一貫校にいくような子はそういうものを
身につけていて、学校もそういう考え方のできる子どもを求めているってことなのでしょうか。
中学入試の対策として過去問が勧められるのは、塾などで専門的に勉強していても、6年生半ばまでの内容は実際の中学入試とはレベルにギャップがあるためです。
勉強内容と入試とのギャップに戸惑うことのないよう、あらかじめ過去問で慣れておく必要があるのです。
そのため、当然塾でも中学入試の過去問は配付されますし、模試も積極的に受ける必要があります。
ただ、塾で配られる過去問はそれほど多いわけではありませんし、また模試も特別な環境のため点が取れないなど、あらかじめ慣れておくという意味では有効活用できるとは限りません。
なるべく多くの量をこなすためには、配付される過去問ばかりではなく、進学を希望する中学の入試問題集も利用するようにしましょう。
入試問題集はその名のとおり中学入試に直通した問題を集めたテキストです。
入試問題と聞くとどうしても身構えてしまうようなお子さんにも、こういった関連性の高い演習は勉強方法として有効でしょう。
入試問題集の中には、特定の中学の過去問を集めたものだけでなく、複数の中学のものを集めた問題集もあります。
特定中学の問題集は、大学センター試験でいう「赤本」のようなものです。
複数中学のものの場合は、関東や関西と中学の地域別にまとめられていたり、教科ごとにまとめられていたりと様々。
受験校や苦手分野の克服など、目的に合わせて買い求めると良いでしょう。
もちろん、お買い求めの際には最新の年度のものを選ぶようにご注意ください。
中学入試対策として過去問を解いてみたら、採点した後はもう一度解き直してみるというステップが必要です。
分からない問題をそのままにしているようでは、過去問に挑戦する意味がありませんからね。
ただ、解き直し方には特に決まった方法はありません。
中学入試の場合、過去問の見直しは大抵がそれぞれの家庭で行われるのですが、家庭によって様々な方法が行われているようです。
家庭によっては、過去問の解答をすぐに見せるのではなく、解説を読んで理解してから再度解かせる・・・という方法を繰り返したり。
また、最初に解けなかった問題を専用のノートを使って解き直したり。
はたまた何度繰り返しても解けない問題は、ノートに写すなどして復習のために利用するなんて方法も。
どの方法が最も良いかなんてことは、一概には言えません。
塾や家庭教師選びと同じように、勉強の方法は子供によって最適な方法が異なるものであり、同様に過去問の解き直し方も子供や家庭によって適した方法が異なるものです。
子供のタイプはもちろんのこと、過去問やその解き直しにどれだけ時間を掛けられるかといったことも考慮して、独自の解き直し方を考えてみるのも良いでしょう。
ただ、中学入試の過去問の中でも、難問と呼ばれる問題だけは解き直し方を別に考えるようにした方が良いでしょう。
優先度を低くしても良いと考えられるのであれば、あまりに難しい問題に時間を割きすぎるのは後々に影響してしまいます。
難しくても解ければ合格に近付けるのであれば積極的に取り組むと良いですし、正答率が低く得点にも大きく影響することがないのであれば後回しにしましょう。
ただ、難問を見分けるのは家庭では難しいので、塾講師や家庭教師に選別してもらう必要があるかもしれません。
中学入試のために過去問に取り組み始める時期については当サイトでも何度も説明してきたことですが、今でも「いつから取り組めば良いのか判らない」という疑問の声が後を絶ちません。
中学入試のために過去問に取り組むのは非常に重要なことで、必要不可欠なことでもあります。
それなのにこういった疑問が絶えないのは、塾ではほとんど説明されることがないためです。
塾も中学入試のためには必要不可欠なので、受験を予定しているのであればほぼ必ずどこかの塾に通っているはずですが、どこの塾でもいつから始めればよいのかといったことは説明されないのです。
それぞれの塾で独自に過去問を取り入れることはありますが、家庭で取り組む場合のこととなると情報がないのが現状です。
過去問を始める時期についてはこれまでに説明してきたとおりですが、改めて申し上げるなら夏休み中頃~夏休み直後からというのが妥当です。
ただ、その時期が本当に適切かどうかはお子さんの学力や志望校にもよるもので、またそれらによって取り組み方も異なります。
・・・そう書いてしまうと、また迷いが生じてしまうかもしれませんが。
なるべく早い時期から過去問に取り組んでおいた方が中学入試に有利になると考えている人もいますが、そんな人ほど取り組み方に注意が必要です。
早く始めればそれだけ多くの量をこなせるということからこのような考えが生じるのでしょうが、過去問は問題集とは異なり“こなす”ためのものではありません。
過去問は中学入試を体感するものということをお忘れなく。
中学入試の過去問といえば、四谷大塚。
四谷大塚は私立中学を目指すお子さんが通う塾として、有名かつ実績のある進学塾です。
私立中に対して実績があるだけあって、この四谷大塚では非常に多くの入試過去問を貯えています。
今年4月の時点で、共学校では125件、男子校では67件、女子高なら95件と、これほどにも多くの過去問を公開・提供しているのです。
もちろん、直近の年度のものだけではなく複数年分あり、解答も掲載されています(一部解答未掲載とのこと)
これらは四谷大塚が貯え公開している過去問ですが、四谷大塚に通っている塾生のみが閲覧可能というわけではないのが特徴です。
四谷大塚に通っていないお子さんでも無料で閲覧することができ、必要なのは会員登録だけという手軽さ。
四谷大塚の公式サイトにアクセスして登録するだけで、自分の目標とする中学の過去問を探すことが可能なのです。
中学入試のために通う塾には四谷大塚以外にも様々あり、それぞれの塾で過去問を利用した学習法が行われています。
ですが、より多くの過去問を解いて経験を付けるなら、こういった四谷大塚のサービスが役立つのではないでしょうか。
ちなみに、四谷大塚が提供している過去問データベースの中には、当然ながら、現在既に2011年度の入試問題も含まれています。
四谷大塚が提供しているデータベースの特徴のひとつに更新頻度や公開のすばやさもあり、開成中学を始めとした有名校の多くが入試直後に解答速報を出したことに合わせ、四谷大塚でも即座にデータベースに加えられました。
今のところまだ2011年度分が公開されていない中学校の分も、今後どんどん更新され公開数が増やされていく予定です。
過去問とは中学入試本番を想定して行うものですから、言わば中学入試に向けた腕試しです。
苦手分野を見つけて解けるよう勉強し直すための問題集などとは違い、中学入試の過去問は今現在自分がどの程度の学力を有しているのか計るもの。
志望校に合格できるほど充分な学力があるか、またはどのくらい不足しているか、場合によってはどこの中学入試なら合格できるか・・・など。
そんな中学入試の過去問は、いったいいつから挑戦し始めると良いのでしょうか。
腕試しなのですから、当然“腕”が全く出来ていない頃から過去問に挑戦してみても、望むほどの結果を得られるはずがありませんよね。
かといって、過去問はあくまでも腕試しなのですから、「今はまだ・・・」「もう少しあとで・・・」なんて先延ばしにする意味もありません。
過去問に挑戦する最初の時期として考えておきたいのは、中学入試の約一年前です。
理由は、その後一年間の受験勉強のために役立てるため。
過去問はあくまでも腕試しではありますが、解いて終わりというものではなく、学力の不足分を補う必要があるということをお忘れなく。
ただ、中学入試の一年も前に過去問に挑戦したところで、解けない問題が多く出てくるだけでしょう。
しかし、そんなのは当たり前なのですから気に病むことはありません。
大切なのは、その後一年かけてそれらの問題を解けるようにすること。
過去問はそれに向けてモチベーションを上げるためのものでもあるのです。
過去問というのは、実際に中学入試で出された問題がセットになっているもの。
ですから、中学入試となるべく似た状況を作り上げて取り組むのが理想的です。
似た状況というのは、例えば制限時間などですね。
過去問とはいえ実際の中学入試と異なるのが、答え合わせをしてみることです。
中学入試だと解答用紙を回収されてあとは合否を待つだけですが、過去問なら自分で答え合わせして間違えた問題に再度取り組むことができます。
それが過去問のメリット。
さて、中学入試さながらに50分の制限時間を設けて過去問に取り組み、そのうち35分でひととおり解き終わったとします。
解き終わったならさっそく答え合わせ!
・・・いえいえ、ちょっと待って下さい。
答えが当たっているかどうか気になる気持ちも判りますが、あと15分残っているではありませんか。
中学入試でなら、その15分を見直しなどに利用するはず。
過去問でもそのように最後の悪あがきをしてみてください。
悪あがきだって、意外と様々な方法がありますよね。
全て解けたなら見直すだけでも良いですし、自信のない問題は再度解き直してみるも良し。
解けずに飛ばした問題をなんとか考えてみても良いですし、こじつけや思い付きでも良いから無理矢理回答欄を埋めてみるのでも良いでしょう。
一見無駄とも思える悪あがきも、中学入試の受け方を身に付ける方法のひとつです。
悪あがきだって何度も繰り返せば、自分にも問題にも適した方法が見つかるでしょう。
そうして、制限時間内に1点でも多く点数を取る方法を覚えましょう。
今更な説明になりますが、中学入試の過去問とは過去の中学入試で実際に使用された問題です。
なので、内容も問題数も同じなら、最初は実際の中学入試と似た状況で解いてみるべき。
似た状況と言っても、なにも受験会場でというわけではなく、この場合は時間ですよ。
家で過去問に挑戦しようとすると、分からないところがあれば教科書や参考書などで調べるかもしれませんが、実際の中学入試ではそんなことできません。
過去問を入試で解いてきた先輩たちは、何の手も借りずに定められた時間内で解いてきたのですからね。
そのため、過去問に挑戦するならまずは中学入試と同じ時間を設定して、またその子の部屋ではないところでさせるのが理想的。
・・・ですが、それはあくまでも最初だけ。
過去問は、採点もその後の見直しも自分で行えるという利点がありますので、それは大いに利用すべき。
実際の中学入試なら受験してしまうとあとは結果を待つだけで、答えを見直すなんてことはできませんからね。
過去問なら間違えたところは再度勉強し直したりできます。
というか、中学入試の過去問はそのために在ると言っても過言ではありません。
過去問が何のために在るかと言うと、理由のもうひとつは最初に挙げたように、実際の中学入試を体験するため。
つまり、現在の自分の実力を知るためです。
さらに、見直して勉強することで、今以上に実力を付ける。
この一連の行動に役立ててこそ、過去問に挑戦することに意義があるのです。
中学入試の過去問って、当然ですが、年々増えていきますよね。
ということは、あまり過去になりすぎる物は、諦めて最近の中学入試の過去問を中心に解いていって方がいいのでしょうか。
出来ることなら、中学入試の過去問は、入手できるものはすべて解いておきたいところですよね。
特に第一志望の中学入試の過去問などは。
しかし、量が膨大になりすぎると、中学入試の過去問を解くことばかりに固執してしまい、肝心の中学入試対策がおろそかになってしまいかねない・・・。
やはりどの程度中学入試の過去問を解くべきかは、進学塾の先生にお伺いを立てるのがよさそうですね。
先日大好きな刑事ドラマものをみていると、中学入試を題材としたドラマでした。
過去に某中学入試に非常に強いと言われた進学塾の学長が殺されたというストーリーですが、中学入試を志す親としては、ちょっと題材が複雑でしたね。
現実に、中学入試出題問題を進学塾にお金で売るような教師はいないとは思いますが。
決して子供には見せたくないなともうものでした。
それを抜きにすれば、結構面白い内容でしたよ。
中学入試の過去問を解いていると、良くできているよなって感心することばかり。
問題を解く側も大変だけど、それを生み出す側も非常に苦労していると思います。
そう思うと、ありがたく中学入試の過去問を解いてみようと感じるようになったのでした。
中学入試の過去問と解く前にちょっと一礼してから始めるようになった入試ママでした。